寒い季節に人気のおでん。屋台やコンビニでおなじみの本格的なおでんを「おでん鍋」でぜひご家庭でお楽しみください。
目次
おでん鍋は本格的な木枠のデザイン+電気式がおすすめ
本格的な見た目で料理への期待感アップ
家でおでんを作ったのにいまいち売れ行きが悪い、箸がすすまない。そんな経験はありませんか?せっかく作ったのだからおいしく食べてほしい、おいしく食べたいですよね。味を大きく変えることなく料理の完成度を高める方法に盛り付けなどの「見た目・雰囲気」を変える方法があります。
ヒトは料理を味や食感・香りはもちろん、見た目や雰囲気でも味わっています。同じ料理でもおいしそうだと思って食べるだけで味が異なるように感じます。つまり、おいしそうに見えることが重要になってきます。
いつもの鍋ではなく「おでん鍋」で出すことで、いつもと違うもしくはおでんをメインに昇格させることができます。
コード式の電気式なのでコンセントがあればどこでも使える
鍋をするときガスコンロを使う家庭が多いですが、セッティングやガスボンベが切れていたりとすぐに使えないことがあります。
電気式のおでん鍋はホットプレートなどと同じくコード式なので、コンセントさえあればどこでも使うことができるのでセッティングがとても楽です。
おすすめのおでん鍋を紹介
保温方法は電気式でも、外側が木枠で蓋も木製だと完成時のおでんの期待感がとても高まるので、木枠のものがおすすめです。
あとは値段と使用人数に合わせて大きさをきめてください。
オールシーズン使える、多用途おでん鍋(2~5人用)
おでん屋さん気分を自宅の食卓で楽しめる木枠のデザインが魅力で、寒い日におでんを囲んでほっこり温まることができます。
仕切りを外せば、おでん鍋としてだけでなく煮る、蒸す、茹でる、焼く、炒める、の1台5役オーツシーズン幅広い料理に使うことができるところがおすすめポイントです。
サイズは縦290×横387×高さ180mmで、深さがあるのでたっぷりの調理ができます。内面はフッ素樹脂加工でこびりつきにくくお手入れも簡単です。
田楽亭の電気保温おでん鍋(1~3人用)
渋めの木枠と木蓋で雰囲気抜群の小型のおでん鍋です。小ぶりなのでテーブルの上などに置きやすく、お一人様や少人数で囲むのに最適です。
サイズはハンドルを含めた全体の大きさが縦255×横360×高さ130mmで、鍋の中が縦230×横200×高さ58mmです。
その他のおすすめの調理用の鍋を紹介
おいしく温まるおでんですが、その他にも身体が温まるおいしい鍋はたくさんあります。
冬をおでんだけで乗り切るのは途中で飽きてしまいますし、その他の鍋をしらないなんてもったいない。おでん鍋以外のおすすめの鍋を紹介していきます。
いろいろな調理に使える「すき焼き鍋」
すき焼き鍋、というとその名の通りすき焼き専用の鍋に思えるかもしれませんが、実はすき焼き鍋はいろいろな調理に使える万能なお鍋です。
すき焼き鍋はなんといっても平たく広い底が特長で、この平らで広い底を使って炒めものをしたりお焦げを作ったりパエリアなどの料理を作ることもできます。
一人暮らしなど、あまり調理器具を持たない方がひとつ鍋を持つならすき焼き鍋にするべきだと断言しているほどおすすめです。
すき焼き鍋についての詳しい記事はこちらで紹介しています。
いろいろな調理ごとに適した鍋を紹介
世の中には~鍋という名の鍋がたくさんあり、それぞれいろいろな用途で役に立ちます。
「おでん鍋」や「すき焼き鍋」など鍋にいろいろな種類があることを知らなかった方に読んでほしい記事です。
まとめ
屋台やコンビニでおなじみの本格的なおでんを家庭で楽しめる「おでん鍋」。できあいの具材をスーパーなどで買ってきて家でおでん鍋を使って温めるだけでもおいしく感じるのでおすすめです。
ぜひご家庭で試してみてください!