身だしなみ・服装のチェックに欠かせない姿見用の大きな鏡。
スペースを取って置き場に困ることが多い姿見を、ただの鏡としてだけ使うのはもったいない!今回は”収納機能”がついている姿見を紹介します。
収納機能付き姿見でスペース有効活用
姿見は高さが1m以上で幅も40㎝ほどあり、鏡を支えるための土台もそれなりの奥行きが必要になります。
それだけのスペースをとるのに、姿見を使うのはでかける前のちょっとの時間。正直もったいないですよね。
そこで、どうせスペースをある程度とってしまうなら鏡以外にも付加価値があったほうがいい、ということで収納機能付きの姿見をおすすめします。
鏡を支える台にも厚みが出て安定するので、鏡が倒れにくくなるというメリットもあります。
おすすめの姿見を紹介
ラック付きスタンドミラー
収納力抜群なのが、スタンドミラーと呼ばれる”棚付きの姿見”です。例えば、今回紹介するエア・リゾームから販売されているスタンドミラーの場合、
- 姿見と収納がセットになった一台二役デザイン
- 【サイズ】約幅38×奥行き32×高さ161cm
- 【ミラーサイズ】約幅28.7×高さ114cm
- 【製品重量】約22.8kg
というっように、収納力がかなりあります。鏡として使うだけではもったいない、と思う方は、収納力が高い、棚があるスタンドミラーがおすすめです。
上段に2段、下段に1段の可変棚が付いている収納棚つきの姿見です。ビスの位置を変えることで棚の高さを自由に変えることができるので、本の高さや収納したい小物によって合わせることができます。
高さを変えるビスは工具が不要なので、簡単に高さを変えることができます。
アクセサリーを収納できる姿見
身だしなみを整える上で大切なアクセサリー。ばらばらに保管しておくと無くしたり、からまったりと不便なので、アクセサリーをもとめて保管しておける姿見はお得です。
小物だけでなく、女性ならネックレス、男性ならネクタイなどの保管に便利です。
壁掛けの姿見
最も省スペースの姿見は、壁掛けです。値段も安価なものが多いので、低コスト・省スペースで姿見を揃えたいときに重宝します。
ただし、賃貸だと固定するための粘着テープや釘を打てないことがあるので、購入前に確認するようにしてください。
まとめ
あると便利な姿見ですが、スペースをとってしまい置き所に困るのが難点でした。しかし、収納機能を付けたり壁掛けにしたりと工夫次第で姿見を有効に使うことができるようになります。
鏡を置くスペースを無駄にしたくないなら収納機能付きの姿見を、鏡としての機能だけ欲しくて、できるだけスペースを取りたくない、という方は壁掛けタイプがおすすめです。
せっかく置くなら便利でよりよく、自分のスタイルに合わせて使っていきましょう。