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コバエ対策をしっかりしてきれいな台所にしよう

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台所や水回りに出てくるコバエ。夏場だととくに出やすく、見た目的にも衛生的にもなんとかしたいです。今回はその対策をご紹介していきます。

コバエが出たらまずは処理しよう

 

コバエが出たら、まずは元となっていると考えられる生ごみを密閉して捨てます。これでコバエがどんどん増えるのを防ぐことができます。まずは発生源を潰しましょう。

次にいよいよコバエを処理する段階ですが、便利な道具を使います。いろいろなメーカーから出ていますが、今回は管理人が使用していたアース製薬さんから出ているコバエがホイホイをご紹介します。

特徴

コバエが好きな赤色と紹興酒&黒酢の香りで引き寄せます。

先端にとまりたくなるハエの習性を考慮したフォルム。

どんどん中に入っていきやすい誘導路。

もぐりこみたくなるハエの習性を利用して、殺虫ゼリーに潜り込ませる。

効果が1ケ月持続。

置いておくだけでコバエが勝手に集まってきて殺虫ゼリーに捕まえることができます。コバエを捕まえたら容器ごと捨てるだけとお手軽です。

コバエが湧いてしまったらすぐに設置して、増えてしまう前にきちんと処理しましょう。

気を付けていてもコバエが発生することがあるので、コバエを素早く処理するために常備しておくとよいでしょう。

コバエの発生を防ごう

いままではコバエの処理の仕方を紹介してきましたが、ここからはそもそもコバエの発生自体を防ぐ方法を紹介します。

水回りをきれいにしよう

コバエに限らず、生物が生きてく上で水は必須です。そこで、余計な水分さえ与えなければコバエなどの発生を防ぐことができます。

具体的な方法をいくつか紹介しますので、是非実践してみてください。

・水道回りの水滴をしっかりふきとる。

・生ごみの水分をしっかり落とす。

水を溜めっぱなしにしない(長時間の漬け置き、カップ麺などの容器の放置)

戸締りをしっかりしよう

調理中に暑かったり、換気を目的として窓をあけることがあるかと思いますが、コバエなどはほんの小さな隙間からでも侵入してきます。

網戸の隙間からも侵入してくるので、網戸に防虫加工をするか、換気扇を活用して、窓を開けないなどの対策をとってください。

 

生ごみの処理を丁寧にしよう

外からの侵入を除いて、コバエの発生源のトップである生ごみ。生ごみの処理を丁寧に行うことで、コバエの発生を抑えることができます。

具体的な方法をいくつか紹介しますので、是非実践してみてください。

・ビニール袋などに生ごみを溜めて捨てるときは、きちんと水気をとってから袋に入れる。

・三角コーナーや排水溝をきれいに保つ。

 

まとめ

コバエが発生しないように水回りをきれいにし、生ごみの処理を丁寧にする。

コバエが発生してしまったらすぐに処理する。

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