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【Anker/Ruipu】おすすめのモバイルバッテリーを紹介

投稿日:2018-04-17 更新日:

スマートフォンの普及に伴い以前にもまして需要が高まった”モバイルバッテリー(携帯式充電器)”。

モバイルバッテリーを充電しておけば外出先でスマホの電池が切れかけてもすぐに充電することができます。今回はそんな便利なモバイルバッテリーの選び方と、おすすめのモバイルバッテリーを紹介します。

モバイルバッテリーの選び方を紹介

モバイルバッテリーはこんなときに便利

もうご存知かもしれませんが、モバイルバッテリーはこんなときに役に立つ!という事例を紹介したいと思います。

  • 旅行、旅先
  • 長距離移動
  • 外出先
  • 本体のバッテリーが弱った時のお供に

基本的には長時間充電できないときに電池切れの心配がなくなる、というのがなによりのメリットです。

スマートフォンは通話だけでなく、ナビやメモ、検索、ゲームなど使用頻度が高く、万一バッテリーが切れてしまうと非常に不便な思いをします。

外出中にバッテリーが切れるかも、という心配に悩まなくていいように、モバイルバッテリーを携帯することをおすすめします。

低用量はかえって無駄!容量でモバイルバッテリーを選ぼう

モバイルバッテリーに一番求められる機能はずばり、「スマホを何回充電できるか」「スマホをどれだけ充電できるか」です。

そのスマホをどれだけ充電できるか、という機能の参考になるのが容量(mAh)です。この値が大きければ大きいほどたくさん電気を溜め込むことができ、いっぱい充電できるようになっています。

以前は、大容量のモバイルバッテリーの価格が非常に高く簡単に手が出せなかったのですが、技術の進歩と量産化の成功によって大容量のモバイルバッテリーでもかなり安価になりました。

そもそもモバイルバッテリーを持ち歩くようなときって充電が切れそう、もしくは切れたら困る、という状況ですよね?そんなときに数十%充電できたところで焼き石に水です。

どうせモバイルバッテリーを持ち歩くなら、スマホをフルに1回以上は充電できる容量(6000mAh)は欲しいところです。

本体サイズでモバイルバッテリーを選ぶ

モバイルバッテリーの大きさは、容量、用途によって乾電池2本分の大きさや手のひらサイズ、タブレットサイズなど様々です。

基本的には大きいほど容量が多いので、普段使いに持ち運びに適したサイズなのか、旅行用に大きめの大容量のモバイルバッテリーにするのか、など用途に合わせて大きさを選ぶことをおすすめします。

おすすめメーカーはAnker

モバイルバッテリーを販売している企業は多いのですが、中でもおすすめはAnkerです。

製品の数も多いのはもちろん、シェアも広くAmazonでもたびたびベストセラーに選ばれているので信頼性もあります。また、軽量化と小型化に力を入れており、他社製品に比べて小さく軽い、という特徴があります。

また、性能も優秀で急速充電が可能なのも魅力です。コンセントでの充電とほぼ変わらない速度なので、急ぎで充電が必要なときに役立ちます。

海外で粗悪なモバイルバッテリーを使っていて、”モバイルバッテリーから出火した”なんてニュースもあるので、あまりに安い商品には飛びつかずに、信頼できるメーカーにすることをおすすめします。

 

もっててよかった!緊急時に役立つモバイルバッテリー

出先や旅行先などでスマホの充電が切れたら困るので、ちょっと遠くへ出かける際は常にモバイルバッテリーを携帯している管理人ですが、緊急時に非常に役に立ったのでその経験を書いていこうと思います。

 

地震・災害で電気が止まってもなんとか充電できる

最近は災害が多く発生していて、地震・大雨洪水・台風などなにかしらの災害に逢われた方も多いかと思います。

管理人の地域(関西)も地震と台風の直撃を受けて、一部電気や水道などのライフラインが止まる事態になりました。

こういった事態で一番困るのは情報が全く入ってこないことです。そこでスマートフォンで情報を取り入れるのですが(電気が止まるとテレビも見れません)、自分の家族や職場・学校などとも連絡を取る必要があるため、電池がみるみる減っていきます。

充電しようにも停電してるので、コンセントに差しても意味がない。そんな電気が止まっているときでも充電できるモバイルバッテリーの存在はかなり安心感を与えてくれました。

コンセントがない状況で孤立しても充電可能

モバイルバッテリーはどこでも充電できるのが売りです。周りにコンセントがない状況で取り残されるようなことになっても、モバイルバッテリーがあればスマホを充電することができます。

これまた今年に管理人が体験したお話。大雨で特急の運転が見合せとなり、再開まで電車内で待機するということがありました。

最初は1~2時間のはずだったのですが、1時間、またさらに1時間と伸びて最終的に電車内で7時間も待たされるという始末。あのときスマホn充電を気にせず遊んで待っていられたからよかったものの、充電切れの不安とともに待たされていたらストレスMAXでどうにかなってしまっていたかもしれません・・・。

このようにコンセントがない状況で、さらに帰宅も容易にできないという状況下でモバイルバッテリーの存在はかなり大きかったし大いに役に立ちました。

 

おすすめのモバイルバッテリーを紹介

Anker PowerCore Ⅱ 20000

大容量の20000mAh

モバイルバッテリーを数多く開発しているAnkerの中でも大容量の20000mAh。この20000mAhという容量は、iPhone8を約7回、Galaxy S8を4回充電できる容量です。

急速充電に対応しており、本体のフル充電に5時間、Galaxy S8のフル充電が(1.5時間)と従来に比べてかなり早くなりました。

大きさは、縦62mm x 横170mm x 厚さ22mmです。スマホより一回り大きいくらいなので持ち運びながらの使用にはちょっと向いていませんが、鞄にいれておくぶんにはそこまで邪魔にはなりません。

重さが369gと少々重く、ポケットに入れるのには少し向いていませんが机の上など、どこかに置いて充電するのならさほど気にならない重量です。

使っていて便利な機能としては、残量表示してくれる点です。モバイルバッテリー本体のバッテリー残量も8段階で表示してくれるので、急に充電できなくなった、という心配もありません。

さらに2ポートあるので、スマホ二台を同時に充電するなんてこともできます。

お値段4,799円

サイズが少し大きいですが、大容量で2ポート、それでいて値段も4,799円と安価なので、モバイルバッテリーを選びで迷ったらクオリティの高いこちらをためしてみてください。

手に持っての使用には向かないので、かばんに入れる、机の上において使うなどにおすすめです。

Anker PowerCore 10000

コンパクトで容量十分

大きさが縦60mm×横92mm×厚さ22mmと小さいのが特徴です(だいたいクレジットカードくらい)。重さも180gと軽く、普段使いや持ち運びの際におすすめのモバイルバッテリーです。

コンパクトですが容量は10000mAhと十分で、この容量はiPhone8を約3回、Galaxy S8を2回フルに充電できる容量です。

モバイルバッテリー本体への充電は4時間~半日ほどかかるので、出先で使ったら寝ている間にでも余裕をもって充電しておくことをおすすめします。

お値段2,599円

小さく軽いので、ゲームやナビを外でよく使うので充電しながら持ち運びたい、という方には10000mAhのこちらのモバイルバッテリーをおすすめします。

値段も安価なので、そこまで頻繁にモバイルバッテリーを使わないけど1つ持っておこうかな、と考えている方におすすめです。

小型なので、ポケットに入れての使用も可能です。

現在管理人も愛用中で、出先や災害時に非常に役に立ってくれました!普段の使用感などより詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

 

RuiPuのソーラーモバイルバッテリー

ソーラーパネル搭載のモバイルバッテリー

スマホの充電が切れて、モバイルバッテリーの充電も切れてしまった。そんな経験をしたことがある方におすすめなのが、光で充電することができるRuiPuのモバイルバッテリーです。

大きさが縦119mm×横180mm×厚さ34mmとタブレットと同じくらいの大きさになります。その分最大容量が24000mAhと大容量で、、一度フル充電すればスマホ数日分のバッテリーを補うことができます。

ソーラーパネルでも充電できますが、普通にコンセントからも充電でき、そちらのほうが圧倒的に早いので、ソーラー充電はもしものときの保険くらいに考えていたほうがいいかもしれません。

お値段2,880円

光さえあれば充電できるのでもしもの災害時や遭難時にも役に立ってくれます。普段使いというよりも、長期の旅行や登山などアウトドアのお供に向いているモバイルバッテリーです。

保証も2年間ついてくるので、幅広い用途でモバイルバッテリーの使用を考えている方におすすめです。

 

まとめ

数回使って終わりではなく何年も使えるものなので、その場しのぎで安いものを買うよりも、しっかりしたものを買って長く使うことをおすすめします。

モバイルバッテリーは小さな箱にたくさんの電気を溜め込む性質上、海外などで粗悪なモバイルバッテリーを使っていて、”モバイルバッテリーから出火した”なんてことがしばしばです。

たまに非常に安い製品を見かけることもあるのですが、あまりに安い商品には飛びつかずに、信頼できるメーカーにすることをおすすめします。

また、モバイルバッテリーにはケーブルが付属していないことがほとんどなので、家での充電用の他にモバイルバッテリー用のケーブルも一緒に購入することをおすすめします

 

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