安くておいしいサバは幅広い層に大人気。
今回は、そんなサバを使ったご飯のお供におすすめの「サバふりかけ」を紹介します。
レシピ誕生の経緯
サバの切り身は安くておいしいので、大衆に人気がありますが大抵は味噌煮などの煮魚にするか塩焼きなどの焼き魚がほとんどです。
しかし、自宅ではなかなか塩焼きはできませんし、いつも煮魚というのはどうしても飽きがきてしまいます。
白ごはんと相性のいいサバを使って、ご飯のお供を簡単につくれないかと思って試しに作ってみたところ、手軽でおいしいものが完成しました。
そんな簡単に作れておいしくてご飯がどんどん進む「サバふりかけ」の作り方を紹介したいとおもいます。
「サバふりかけ」の作り方を紹介
用意する材料:一人前
- サバの切り身:1/4切(サバ缶でも可)
- 玉ねぎ:少々
- 醤油:15cc(大さじ1)
- みりん:15cc
- 酒:15cc
- しょうが:5g(チューブ式も可)
- ごま油:少々
お好みで・・・
- 刻み葱
- 白ごま
作り方
①サバを2cm角ほどに細かくカットしておく(骨があれが取り除いておく)。玉ねぎは細かくみじん切りにする。
みじん切りにした玉ねぎを電子レンジで30秒ほど加熱すると、甘く柔らかくなります。
②醤油、みりん、酒、しょうがを合わせておく
③フライパンに油を敷き、サバ、玉ねぎを焼き色がつくまで中火で炒める
④焼き色がついてきたら②を加えて水分を飛ばす
⑤水分があらかた飛んだらごま油を加えて軽く和える
⑥完成!是非あつあつのご飯とともにいただいてください。お好みで白ごまや刻み葱を加えると風味と彩りがさらにアップします。
まとめ
サバは栄養豊富で安くおいしい大変コスパのいい魚です。
サバは切り身で売られていることが多く、面倒な処理も必要ないので、自分で魚を捌けない方や普段の自炊で魚をあまり扱わない方にもおすすめです。
是非あつあつのご飯のお供に、サバふりかけを作ってみてください。